・簿記3級を取りたいけど、クレアールって実際どうなの?
・メリット・デメリットを知りたい!
・クレアールの申し込みはどうやってするの?
こんな悩みを解決します!
✔本記事の信頼性
この記事を書いている僕は、クレアールを利用して約3週間、仕事を合間を縫って勉強した結果、83点(合格点70点以上)で「日商簿記3級」に合格することが出来ました!
実際簿記3級を取って感じたことは「お金の知識」=金融リテラシーを上げることができた点がとても良かったと感じています。
金融リテラシーを上げることで、世の中の会社の仕組みを理解ができ「転職活動」「株式投資」などに役立てることが出来ました!
「簿記3級」は義務教育に入れてもいい!という人もいて、「お金の基礎知識」を学ぶ上でとても大事です。
そんな「簿記3級」を取って、今後の人生設計に大きく役立てたい方も多いはず。
しかし、独学だと理解出来なそうだし、きちんと通信教材を使って勉強したいと思っている人もいるのではないでしょうか?
そんな方には「クレアール」が本当におすすめ!
この記事では、クレアールの講義の進め方とメリット・デメリットを紹介しつつ、実際「クレアール」を使って合格した僕が感じたことも織り交ぜてご紹介していきます!
もう、他の記事を読む必要がないくらい解説するので、安心してください。
22日間で「簿記3級」に合格した勉強方法も合わせてご覧ください!
なぜクレアールを選んだのか?
まず、僕がなぜ「クレアール」を利用しようと思ったのか?についてです。
それは、YouTube登録者数「200万人超え」の両学長さんの動画がきっかけでした。
こちらの動画です。
この動画を見て、将来のことを考えて、簿記3級を取得したい!と感じるようになり
この動画でおすすめしていた通信教材「クレアール」に申し込みました!
両学長は、独学で勉強すると誤った解釈をしてしまう可能性があるので、お金を払ってでも正しい知識を学んで将来に役立てましょう!と仰っていました。
この動画から簿記の重要性を知り、クレアールに申し込みたいと感じている人もいるのではないでしょうか?
いましたら、ぜひコメントで教えて下さい!☺
クレアールの料金はどのくらい?
クレアールは、他の通信教材に比べて料金が安く、オプションも豊富に付いています。
料金が安いのは嬉しいけど、
オプションが多すぎてもどれを選べば良いか分からないよ…
実際にオプションの多さから講座に申し込むのを辞めてしまうケースもあるようです。
でも、安心してください!
この記事では、「簿記3級がとりあえず欲しい!」方に僕が実際選んだ方法をご紹介します。
3級だけでも、コースが6つあります。
その中でも、「パックWeb通信の中で安いもの」で充分だと僕は思います。
今回だと「2022年6月目標3級パックWeb通信」になりますね!
ここでは、割愛しますが、簿記の試験は「毎月2月・6月・11月に実施される統一試験」と「自由な日に受けられるネット試験」があります。
基本的に皆さん「ネット試験」は好きな時に試験を受けられるため、統一試験を目指している人意外はオプションの付いていない「パックWeb通信」を選びましょう!
2022年1月現在では、2月・6月受験が用意されています。
割引額が違うのは、直近の方(今回の場合2月)は「公開模試」「直前答練」を受講することができ、6月目標では受講ができないからです。
しかし、「公開模試」や「直前答練」を受けなくても充分合格出来たので、よっぽど自信がない人以外は取らなくて良いと思います!
他の通信教材だと、13,000円〜15,000円なので、通信教材の中でも最安水準です!
クレアールに申し込みと届くもの一覧
クレアールに申し込みをすると最短で2日後、遅くても1週間でテキストや問題集が送られてきます。
ここで、僕が申し込んだ「3級Webパック通信」の中身をご紹介します!
学習の手引きは、最初にネットからクレアールのマイページにログインする方法や学習の進め方・その他クレアールの使い方などが載っています。
僕は、初日使って以来触っていません笑
主に使用するのは、勉強中は「講義ノート」「問題集」、講義を全て聞き終わったら「過去問題」といった流れになります。
テキストブックをあまり使わない理由については、「学習の流れ」でご紹介しますね!
学習方法・学習の流れについて解説!
クレアールの学習方法は、「Web視聴」になります。
収録されている講義を1つずつ見ていく形式で、オンラインではありません。
そのため、ネットが繋がればどこからでも好きな時間に観ることができ、倍速も1.25倍〜2倍まで幅広く選ぶことができます。
僕の場合は、1.5倍速度で講義を受けていました!
公認会計士の先生が分かりやすく「簿記とは?」から教えてくれるので、とても分かりやすかったです。
講義時間は、30分程度が多く、情報量が多い講義の場合は50分授業になることも。
集中力が切れる場合は、一度止めて休憩してから、再開することをおすすめします!
また、どうしても分からないことがある場合は、クレアールは、電話・メールでアドバイザーに質問すること出来るのでどんどん活用しましょう!
学習の流れについて
先程、学習方法は「Web視聴」だとご紹介しました。
Web視聴で使うものが「講義ノート」になります。
講義ノートは、テキストより詳しい解説が載っていたり、テキストに無い補足説明があったりするので、先生も9:1の割合で講義ノートを使います。
テキストは、講義が終わった後の復習用に使うように講義内でも先生から促されます。
僕もテキストの内容は、「講義ノート」に全て記入されているので本当にテキストを使うことはなかったです。
単元数は、57単元もあるので、まとめて視聴して時間を効率よく確保して勉強するのが鍵です!
単元ごとに項目が分かれているので、自分で工夫してまとめて視聴したほうが良いものは、まとめましょう!
\ネット試験の概要をまとめた記事はこちらから/
クレアールのメリット・デメリットは?
クレアールは、メリットだけなのでしょうか?
デメリットもあるに違いない!
クレアールは、メリットだけでなく少なからずデメリットもあります。
メリット・デメリットも両方知った上で、自分に合う通信教材なのか判断しましょう!
どうせお金を払うなら、自分に合った勉強が出来る通信教材を選ぶことが大事です。
メリット・デメリットをまとめると以下の通りです。
順番に1つずつ見ていきましょう!
クレアールのメリットについて
「低価格」な点と「Web視聴」によるどこでも好きな時間から学習出来るメリットは、先程ご紹介させていただきました。
ちなみに、Web視聴はパソコン・スマホどちらからでも利用が出来るので、外出時はスマホ、家で学習時はパソコンとマルチに使い分けも可能です。
また、クレアールの最大の魅力が「非常識合格法」と言われるものです。
つまり、全ての試験範囲から「難問」を切り捨てて、試験に出そうな点を重点的に教えてくれる方法です。
そのため土台となる基礎知識を全て網羅した後、試験に高確率で出るであろう箇所を限定して、試験取得することができます。
この方法を使うことで、テキスト・問題集も厳選されており、シンプルかつ効率よく勉強ができて、試験合格出来ました!
万が一、試験に不合格だった場合でもクレアールには、「安心保証プラン」があります。
クレアールを受講している人の合格率は高いと言われていますが、勉強する時間が確保出来ない、落ちた時に学費を払い直すのが嫌な人は「安心保証プラン」に入っておくことをおすすめします!
クレアールのデメリットについて
クレアールの数少ないデメリットもご紹介しておきます。
試験に高確率で出る範囲を重点的に学習する「非常識合格法」のため、試験に合格することが最優先に考えられています。
そのため、試験以上に簿記の全てを学びたい人には、少し物足りない講義かもしれません。
しかし、初めて簿記を学ぶ方にとっては基礎知識を正しく理解出来る最強の教材だと僕は思います。
「簿記の全てを理解したい!」
「簿記3級だけでなく、2級・1級と資格を取って、簿記を使う仕事に就きたい!」
こんな人は、クレアール以外の通信教材を使うか、クレアールで受講後、範囲外の学習を進めましょう。
また、デメリットを他に挙げるとすれば「講義ノート」が白黒印刷になっていることです。
白黒で図も少ないので、少し飽きてしまう要素かもしれません。
それだけ!?と感じる人は、合ってます。笑
クレアールのデメリットは、そんなことしか挙げることが出来ないくらいメリットしかありません。
クレアールを使って、合格出来た僕が言うので間違いありません!
今、通信教材に迷われている方は、まずは資料請求をいかがでしょうか?
\クレアールの公式サイトはこちらから/
クレアールを使ってみた感想
実際、クレアールを使ってみた感想をご紹介していきます。
申し込んで、2日後にテキストや問題集など一式が送られてきました。
個人的に申し込んだ直後はやる気がありますが、どんどん無くなってしまう人だったので、すぐに学習することができ、とても有り難かったです。
57単元ありますが、1講義30分程度で倍速モードもあったので、1日2講義目標も余裕で達成することが出来ました。
また、なんといっても「簿記3級」の講師である公認会計士・山田和宗さんの解説がとても分かりやすかったです。
YouTubeに上がっていた山田和宗さんの解説動画を添付しておきます。
良ければ、観ていただき感じを掴んでください!
講義だけでなく、問題集・過去問もあるので講義終了後に学習した所の問題集を解いて、復習を行うことが出来ます。
また、講義を全て聞いた後は過去問が6回分付いているので、試験までの総復習・総仕上げを行うことが出来ました。
Web視聴によって、分からない箇所は何度も聞くことで覚えることが出来ました。
また、対面ではないためリアルタイムの質疑応答は出来ないものの、電話・メールでアドバイザーが丁寧に教えてくれるのがとても有り難かったです!
個人的に試験の解き方やパターンも教えてくれるので、試験でかなり役立ちましたよ!
パターンが分かってしまえば、後はクレアールの問題集を解きまくることで、合格点まで脳に定着します。
クレアールの申し込み方法は?
申し込み方法の流れは以下の通りです。
★申込みの方法の流れ★
①コース選択→②会員登録→③講座確認→④支払い方法→⑤ご決済→⑥申込受付完了→⑦教材発送→⑧学習スタート
クレアールの公式サイトから「講座のお申込みはこちら」をクリックします。
こちらの画面になりますので、簿記3級だけを取りたい人は以下の通りに「コース検索」をしてください。
4つのコースが出てくるので、この中で「パックWeb通信」を選択します。直前模試なのが要らない場合は、安いコースを選択しましょう!
選択が終了したら、案内に従って、「新規登録」を行います。
大体、5分くらいで新規登録は終了します。
その後、支払い方法を選択後、決済され申込みが完了です!
申込後、テキストが早くて2日後、遅くても1週間で登録した住所に送られてきます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、「簿記3級」を取るための通信教材・クレアールのメリットや学習方法などをご紹介してきました。
簿記は独学で学ぶより正しい知識をインプットするために教えてもらう方が良いと感じます。
そのため、通信教材は仕事をしている方・家事・育児で時間が無い方には「いつでも・どこでも学習できる点」でとても向いています!
価格を抑えて、資格取得をまずは目指したい!という方は、「クレアール」が1番向いていると言えるでしょう。
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