「クレアールの評判が知りたい!」
「実際に利用した人のリアルな声が聞きたい!」
「学習スタイルが自分に合っているか確かめたい!」
こんな悩みを解決します!
✔本記事の内容
・クレアールの評判を紹介
・実際に使ってみた感想をご紹介
✔本記事の信頼性
この記事を書いている私は、先日クレアールを利用して「簿記3級」を取得しました。
今では、金融リテラシーも上がって資産形成を頑張っており、今年はクレアールをまた利用して「簿記2級」を取得しようと思っています。
独学で簿記を勉強するより、プロに教えてもらった方が「効率よく内容も理解しやすい」です。
そこで数多ある通信教材の中でも、「最安値で試験に出る範囲のみを教えてくれる」クレアールの評判と実際に使った感想をご紹介していきます。
ネットでは、クレアールが怪しいという意見もチラホラ。。。リアルな意見をご紹介します!
そもそも、クレアールについて詳しく知りたい方は下の記事をご覧ください!
もう、他の記事を読む必要がないくらい解説するので、安心してください。
クレアールの評判・口コミについて
Twitterでのクレアールの評判についてです。ほとんどが良い意見ばかりでした!
実際にクレアールを使った感想をご紹介!
実際に、僕がクレアール使ってどう感じたのかをご紹介していきます。
僕が感じたクレアールの感想は以下の通り。
①〜③は、クレアールのメリットで④・⑤は、クレアールのデメリットに感じた部分です。
結論から言うと、僕はこれから簿記を学びたいという人には「最適な通信教材」だと感じており、自信も持っておすすめします!
一方で、デメリットに感じる部分もあったので詳しくご紹介していきます。
自分に合っているのかぜひ判断材料にしてみてくださいね!
【メリットに感じた①】講義が丁寧で分かりやすい
簿記3級の講師は、公認会計士の山田 和宗(やまだ かずむね)先生です。
\講義の感じを味わいたい方はこちらからご確認ください/
山田先生は、簿記とは?から丁寧に分かりやすく説明をしてくれているので、簿記初心者である僕はとてもついていきやすかったです。
また、講義の途中で前回の復習も兼ねて行ってくれたり、試験に出やすい所・試験の効率良い解き方なども合わせて講義内で教えてくれます。
独学では学べない所を丁寧に解説してくれているのでとてもおすすめ!
クレアールは、1単元が30分程度で、57単元に分けています。また、テキストに1ブロックごとに分けられているので復習がしやすいです。
細分化しているからこそ、集中して学ぶことが出来ました!
【メリットに感じた②】講義の再生速度を調整出来る
これは個人的にとても嬉しかった機能です。
クレアールの講義は、再生速度を速くしたり、遅くしたりできます。
時間がない方は速く・ゆっくり一つ一つ確認したい方は遅く(巻き戻しも出来ますが)と、自分に合わせて再生速度を調整できるメリットがあります。
僕は特に仕事に行く前や帰宅後の30分だけのように、効率よく勉強をしていたので、この再生速度調整は非常に有り難かったです。
山田さんも基本はスローペースで話をしてくださるので、2倍にしても充分ついていける速度でした!
【メリットに感じた③】いつ・どこでも講義が受けられ、質問にも迅速対応
クレアールは、ブラウザがあれば講義を受けられるのでいつ・どこでも講義を受けることが出来ました。
PCはもちろん、スマホからも講義を受けることができるので僕は、仕事の休憩時間や通勤時間を復習時間として「クレアールの講義」を観ていました。
朝活で1講義を自宅で受けて、通勤時間で復習として再度受講する方法が脳に定着しやすかったです。
自宅だと気分が乗らない場合でもスマホ1つあれば、カフェや図書館でも気軽に受講できるのが嬉しいポイントです。
また、「質問を迅速」に対応してくれます。
クレアールは毎日、回数無制限で質問をすることが出来ます。
通信教材のデメリットとして、「質問したい時に講師とのやり取りができない点」がありました。
しかし、毎日「電話・ネット・メール」を使って質問をすることができ、明確で僕に分かりやすく返答をしてれました。
迅速な点もとても良く、朝に質問をメールで送ったのですが、その日のお昼には返答が丁寧に返ってきました。
【デメリットを感じた①】コピー機がないと厳しい問題集
ここからは、僕が感じた数少ない「クレアールのデメリット」をご紹介します。
意外な盲点だったのが、問題集についてくる「解答用紙」です。
簿記は基本的に、財務諸表・残高試算表といった表に記入をする問題があります。
解答用紙に表が記載してるのですが、コピー機がなかったので、復習するのが大変でした。
僕は表を紙に書いてから問題を解いていたので、時間もかかりました。コンビニでコピーするにしても、数円ではありますがお金がかかるので僕はしませんでした。
コピー機がある人はぜひ活用してもらって、無い方はコンビニでコピーするしか方法はないですね。
表問題意外の仕分けや証ひょう問題は、解答用紙がなくても解けますよ!
【デメリットに感じたこと②】試験問題がクレアールの問題集よりやや難しいかも
2つ目は、「試験問題がクレアールの問題集より少し難しいと感じたこと」です。
ネット試験の場合問題は大きく3問あり、第一問が「仕分け問題」で9問、第二問が「補助簿・伝票、勘定記入問題」で約5問、最後に「財務諸表問題」が1問という構成になっています。
仕分け問題については、簿記3級をしっかり勉強していれば比較的簡単なため満点を目指せます。
実際、僕も満点でした!
しかし、第二問や第三問は、クレアールの問題の応用編といった形で少し癖のある問題が多かった印象です。
クレアールの問題集を解くことで傾向と対策をすることは可能ですが、基本的な問題を掲載しているためか応用問題を解く機会は少なかったように感じます。(クレアールは過去問もありますが、ネット試験はまだ日が浅いこともあり、過去問も少ないです。)
基礎的な問題だけが試験に出るわけではないので、応用問題やネット試験対策問題集等も別の教材から購入するのがおすすめです。
僕は、第二問・第三問が応用編が多かったこともあり、満点を取ることが出来ませんでした。
むしろ、分からない問題もありパニックにもなりました(笑)
本屋で教材を買うのが嫌な方は、ネットで「簿記3級 試験問題集」と検索すると色んな会社が問題集を無料で公開してくれているので、それで対策するのも1つの手です。
簿記を取って金融リテラシーを高めましょう!
いかがだったでしょうか?
今回は、簿記講座の「クレアール」のネットの評判や実際に使った感想をご紹介しました。
僕が実際に使ってみた感想は以下の通りです。
クレアールは、「初めて簿記を学習する人」「安いお金で簿記を学習したい人」、「試験に出る問題だけ重点的に知りたい人」におすすめです。
僕もクレアールで「簿記3級」に合格することができたので、あなたもぜひクレアールを受講して金融リテラシーを高めていきましょう!
また、簿記は就活・転職にも非常に有利な資格の1つなので、迷っている方はぜひ資料請求からしてみてくださいね!
コメント