・貯金したいけど、どうしたらお金が貯まりやすくなるのか知りたい!
・実家暮らしなのに、全然貯金出来ない…
・実家暮らしで貯金に成功している人の節約術が知りたい!
そんなお悩みを解決します♪
この記事では、社会人3年目にして、200万円貯めた私が実際、実践して良かった節約術を6選ご紹介していきます!
✔本記事の信頼性
この記事を書いている僕は、実家暮らしで3年間働いています。この3年間で様々な節約術を使って200万円貯めることができました。
実家暮らしでも貯金が出来ない人は非常に多いです。
実家暮らしの方が1人暮らしに比べて、貯金が出来ることは明白なのになぜなのでしょうか?
「実家暮らしで貯金が出来ない人に共通する3つのこと」を別の記事でご紹介しているので、ぜひご覧ください♪
【実録】20代後半、実家ぐらしのお金事情
僕は、20代後半で実家ぐらしをしています。
実際に何にお金を使っているのかをまとめましたので、ぜひご覧ください。
総額5〜7万円くらいで月、生活をしています。
もちろん、急遽大きなお金を使わないといけないときもありますが、基本的には手取り内で生活が出来ています。
手取りが約18万円なので、だいたい11〜13万くらいが手元に残ります。
残ったお金に関しては、「投資と貯金」の半々にしています。
ゆくゆくは投資の比率を上げたいと思っているので、稼ぐことに注力中!
【即実践!】実家暮らしで貯金する節約術6選
明日からでも使える節約術を知りたい!
明日から使える実際良かった節約術をご紹介していきます!
節約する方法で大事なことは「継続できること」と「ストレスが溜まらないこと」です。
今回は6つ節約術をご紹介していきますが、自分に合う節約術を1つからでも良いので選択してみましょう♪
節約するぞ!と意気込みすぎて最初は順調に出来ていても、いつか限界が来て断念するケースが多いです。
今回ご紹介する方法は、継続がしやすくストレスのかかりにくい方法なので始められやすいです♪
【節約術①】先取貯金を心がける
1つ目は、「先取貯金を心がける」ことです。
毎月訪れる給料日に心を踊らせて、すぐに使ってしまうことはありませんでしょうか?
給料日が来た時はぐっと堪えて、まずは「先取貯金」をしましょう!
どのくらい先取りしたらいいの?
これは、あなたの月給次第ではありますが20代の平均月収は手取りで18万円前後です。
そのため、実家暮らしなら2〜3万円くらいは先取り貯金したいですね!
とはいえ、無理のない形で行いましょう!
ちなみに更に貯金がしたい方は以下の方法もありです!
先取貯金をしてその月は通常どおりに過ごします。そして、翌月の給料日が経って今月の使わなかったお金を「貯金専用の口座」に移すことを行うだけでも、衝動買いなどを防ぐことが出来ますよ!
【節約術②】支出・収入を把握する
2つ目は、「支出・収入を把握すること」です。
意外とこれが出来ていない人が多いのではないでしょうか?
皆さんは、自分の収入と月にどれくらいお金を使っているか把握できていますか?
収入は分かるけど、支出ってあんまり気にしてないかも…。
社会人は、クレジットカードを使用する人が増えるため気づいたら今月の請求が多い!とビックリする人も多いです。
クレジットカードは便利ですが、「魔法のカード」ではないので注意して使いましょう!
支出と収入を管理するのに便利なのが、「家計簿」です。
家計簿をつけている人 | 家計簿をつけていない人 |
56.1% | 43.9% |
年々、家計簿を付けている人も増加傾向にあり、今ではおよそ半分の人以上の人が家計簿を男女関係なく使用している結果となりました。
また紙の家計簿ではなく、アプリで入力をするだけで簡単に収入・支出を計算してくれるので管理も簡単!
僕が実際使って便利だった家計簿アプリもご紹介はこちらです!
支出・収入を把握することによって「今月は〇〇円使ったな〜」「先月に比べて使ってない!」と思うことができて、月の貯金の目標を立てやすくモチベーションにも繋がりやすいです。
ぜひ、月初めに目標貯金額を決めて買い物・給料日ごとにアプリに入力していきましょう〜
【節約術③】お昼ご飯を自炊する
3つ目は、「お昼ごはんを自炊すること」です。
朝ごはん・晩御飯をお家の人に作ってもらっている人も多いと思いますが、お昼ごはんは外食している人も多いと思います。
以前まで僕もそうでした。
意外なところでお金がかかるのが、外食費です。
お昼ごはんは、1日500円程度かもしれませんが平日は全て500円のお昼を買っていたら、1周間で2,500円、1ヶ月で1万円の出費になっています。
1万円の出費は痛い!
この1万円の出費を抑えるために「お昼ごはんは自炊すること」をオススメします。
また、お昼ごはんくらいは自分で自炊してお弁当やおにぎりを持っていくことで、親の負担をかけないので大事ですね!
僕も毎日お弁当を作っていて、料理男子に向けて成長中です。笑
【節約術④】楽天経済圏を利用する
4つ目は、「楽天経済圏を利用すること」です。
主に、楽天経済圏で生活している人が利用しているものが「楽天カード」「楽天銀行」「楽天モバイル」「楽天証券」「楽天市場」などです。
楽天のサービスはみんな使っているイメージはあるけど何がいいの?
楽天のサービスの一番の特徴はポイントがたくさん付くところです♪
そのポイントは固定費に充てることが出来たり、日頃の買い物にも使えたりします!
また、100円=1ポイント付くので、携帯代や楽天市場で化粧品などの消耗品を買うとポイントが定期的につくのも嬉しいポイントです。
楽天市場ではSPU(スーパーポイントアッププログラム)というものがあり、楽天サービスを多く利用しているとそれに付随して、楽天市場でも買い物でよりポイントをゲットできるんです!
節約したいときは使わない手はないですね!
「楽天モバイル」についてより詳しく知りたい方は下の記事をご覧ください♬
【節約術⑤】積み立てNISAを始める
5つ目は、「積み立てNISA」を利用することです。
積み立てNISAって難しそうだしイマイチよく分からない…
つまり、資産運用の数ある中の1つで資産が税金で引かれることなく、誰でも簡単に始めることができるんです!
僕も、全く投資については分からなかったのですが、初めて見たら簡単で何もしなくていい所が魅力だと感じています!
積み立てNISAをするための条件面が知りたいな~
積み立てNISAの概要はこの通りです。
対象者 | 日本にお住まいで口座開設する年の1月1日現在で満20歳以上の個人のお客さま |
投資方式 | 積立式 |
年間の投資額上限 | 40万円 |
非課税を保有できる期間 | 20年 |
対象商品・銘柄 | 国が定めた基準を満たした投資信託 |
積み立てNISAは、20歳を超えている人ならだれでも始めることができます。
また、特徴として1年間で40万円までしか投資することができない、非課税なのが20年になります。
1年間で40万円ですので、月々最大で33,333円を投資することが出来ます。
自分のライフスタイルに合わせて金額を設定しましょう!ちなみに僕は25,000円積み立てNISAに回しています。
銘柄とか商品は何が良いのか分からない…。
楽天証券がオススメ銘柄を発表しているので、こちらから参考にしてみてください♪
ちなみに僕は「eMAXIS Slim 全世界株式」という銘柄を買っています!結構オススメです!
また、証券会社も非常に大事なところですが、証券会社に行って手続きするのはあまりオススメしません。
理由は証券会社に行くと、証券会社にメリットのある銘柄しか勧められず、選ぶことが難しいからです。
今は、オンラインで証券会社に登録することができるので、「楽天証券」を選ぶのが一番ベスト!
楽天証券は「ポイントで株を購入すること」もできるんです!
【節約術⑥】物欲のコントロールをすること
最後は、「物欲のコントロールをすること」です。
節約の1番の敵は「物欲」。物欲に負けてしまうと、せっかく貯めたお金がパーになってしまいます。
物欲をコントロールするために大事なことは、日頃から「欲しいもの」と「必要なもの」を区別することです。
一度自分に「これがないと僕(私)は、生活に支障があるだろうか…?」と問いかけてみましょう。
実際、僕は普段買い物をするときにこの質問を自分に問いかけています。
この問いかけをしても、なお欲しい!と思うのなら買っていいと思います。
このように日頃から「欲しいもの」「必要なもの」を区別する練習をして、何でもかんでも買う癖を直すようにしましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、実家暮らしで節約していくための節約術を6つご紹介してきました。
その方法も実際、僕が行っているものでストレスなくずっと続けることが出来てます。
全てを実践して僕は、200万円貯めることもできました!
全て行うことは難しくても、まずは1つ何でもいいので節約に向けて動いてみましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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