「転職エージェントに登録したけど、面談って何をするの？」
「面談に必要な物ってなに？」
こんな悩みを解決します！
✔ 本記事の内容
・転職エージェントの面談内容
・面談に必要な物
・面談時の注意点
✔ 本記事の信頼性
本記事を書いている僕は社会人4年目です。これまで2回転職をしており、1度転職を失敗してしまったため、転職エージェントを使って転職をしたところ年収を100万以上上げることが出来ました！
今回は、転職エージェントの面談内容と準備すべきものをご紹介します。
本記事はこのような方におすすめです。
① 今の会社を辞め転職してキャリアアップしたい
② 転職エージェントを初めて利用する
③ 面談で何を話すのか気になる人
転職エージェントを使って転職した僕が、転職エージェントの面談内容や準備するべきものを分かりやすくご紹介しますね。
もう、他の記事を読む必要がないくらい解説するので、安心してください。
＼僕が使ったエージェントはこちらをご覧ください！／
転職エージェントの面談内容とは？
まずは、転職エージェントの面談内容をご紹介します。
面談をする前に内容をチェックしておきましょう！
主な面談内容
主な面談内容はこちらです。
✔ 主な面談内容 ３選
① 転職理由
② 履歴書・職務経歴書の添削（今の仕事の業務内容）
③ 転職先はどんな業界・職種が良いのか？（現在の転職状況・業界の流れ）
この3つ主に聞かれます。もちろん、こちらが一方的に答えるだけでなく、世の中の転職状況や行きたい業界の流れ等を教えてくれるので、この機会に聞きたいことも考えておきましょう。
最初の面接は、「電話面談」か「Web面談」を選ぶことができ、所要時間は約1時間〜1時間半です。
ちなみに僕は、聞きたいことが沢山あったので2時間近く面談しました笑
今から順にご紹介していきます。
① 転職理由
1つ目は、「転職理由」です。
これはマストで聞かれます。当たり前っちゃ当たり前ですが、意外と明確な理由を話せない人も多いです。
エージェント側も紹介料として入社が決まった企業からお金を貰えるシステムなので、
いい加減な人を紹介しようと思いません。
転職理由は、「誰が聞いても納得できる理由」を持っていくようにしましょう。
エージェントには、嘘なく話すことも大事ですが「転職理由」だけは事前に考えて面談に臨むのが無難です。
② 履歴書・職務経歴書の添削
2つ目は「履歴書・職務経歴書の添削」です。
転職エージェントに登録をする際に、「履歴書・職務経歴書」を入力する必要があります。
エージェントに聞かれることは、以下の通りです。
① 現職の職務内容や実績について
② 現職の業界や職種について
現職の職務内容や実績を見て、職務経歴書に書ける「自己PR」や「自分の強み」を発掘してくれます。
また、業界や職種についてはこれからのキャリアビジョンを考えることにとても重要になりますね。
「履歴書・職務経歴書」は、書類選考に必ず見られるもの。
しっかりと自分の情報や出来るスキルが分かるように作ることが大事です。
③ 転職後どんな企業・業界に行きたいのか？
3つ目は、「転職してどんな企業に転職したいのか？」についてです。
あなたが何を重要視して、転職したいのか？を深堀りしていきます。
✔ 重要視していること一覧
① 年収をあげたい（金銭面）
② さらにスキルを磨きたい
③ 違う業界・職種に挑戦したい
④ 地元に帰って働きたい
⑤ 土日休みや福利厚生がしっかりしている会社で働きたい
⑥ リモートワークが出来る会社で働きたい
なにか一つ自分の中で譲れないものを探して、それを軸に転職を始めましょう。
ポイントは、第一優先を1つ、次に優先度の高いものを2つ選び、計3の優先順位をつけます。
どちらでも良いものはいっそのこと捨てて、転職活動をすると失敗したい転職活動ができるでしょう〜
僕が「重要視したこと」と「捨てたこと」をご紹介していきます！
全ての要望を叶えることは難しいので、妥協して捨てられるものは先に選んでおきます！
面談に必要な物とは？
面談時に必要な物は以下の通り。
① 履歴書・職務経歴書
② メモ・筆記用具
③ 転職理由
④ 自分のこれまでの経験やスキルを明確にする
⑤ 転職時期を明確にしておく
⑥ 転職して叶えたいこと（働き方や条件、年収等）
⑦ エージェントに確認・質問したいこと
これら７つを必ず面談前に揃えておきましょう。
①と②に関しては大丈夫だと思いますが、③〜⑦の項目については事前の準備が大事です。
「転職理由と志望する業界・職種に矛盾点はないか？」や「転職した後のキャリアビジョン」等を考えておきましょう。
これらの準備がしっかりしていると、面談がスムーズに進むだけでなくエージェント側にも好印象を与えることができます。
① 良い求人を紹介してもらえやすくなる
② 「絶対転職成功させたい！」と思ってもらえ、親身に悩みを聞いてくれる
③ 条件面等の掛け合いを頑張ってもらえる
とはいえ、面接ではないので気楽に自分の思いをしっかりと伝えることで、企業とあなたのミスマッチを防ぐことができますよ！
面談時の注意点とは？
面談時に注意するべきことは以下の通り。
① 想定される質問はしっかり用意しておく
② 服装が乱れていないかチェックしておく
③ 対面・WEB面談の時は先に入っておく
求職者はエージェントを頼りに転職活動するため、パワーバランスは圧倒的にエージェントの方が上であることを理解しておくべきです。
好かれようとヘコヘコするわけではなく、嫌われないくらいの愛想の良さで接さないと第一印象でマイナス印象を与えてしまいます。
面談は最初のエージェントとの対面になるので好印象を与えられるようにしましょう。
① 想定される質問はしっかり用意しておく
エージェントとの面談は、その先の企業面接の前段階の質問をされます。
「転職理由はなんですか？」、「現職で頑張ったことはなんですか？」や「その業界・職種に行きたい理由はなんですか？」等を質問されます。
面接とは違いカンペを見て答えても良いので、自分の考えをまとめておきましょう！
まだ考えがまとまっていない質問は、正直に「まとまってません。」と答えて、それまでの考えを話せばエージェントが丁寧に「こういうことですかね？」と教えてくれます！
② 服装が乱れていないかチェックしておく
どんなにスキルを持っている人だったとしても、服装が乱れていれば第一印象は最悪です。
ビシッとスーツを着こなす必要はないとは思いますが、どの面談だったとしても「リクルートスーツ」や「オフィスカジュアル」などが無難！
服装・見た目から第一印象は決まってしまうので、そこは気をつけましょう。
③ 対面・WEB面談の時は先に入っておく
先程、求職者とエージェントとのパワーバランスの差をご説明しましたが、仕事を紹介してもらっている求職者は立場が弱いです。
そのため、エージェントとの面談は先に入出しておきましょう！遅刻をするのはもっての外です。
対面の場合は、場所の確認も事前にしておきましょう。
転職エージェントに登録しよう！
いかがだったでしょうか？
今回は、転職エージェントの面談内容と準備するべきものをご紹介しました。
面談内容は以下の通りです。
① 転職理由
② 履歴書・職務経歴書の添削
③ 転職後のキャリアプラン
面談時に準備するべきものは以下の通りです。
① 履歴書・職務経歴書
② メモ・筆記用具
③ 転職理由
④ 自分のこれまでの経験やスキルを明確にする
⑤ 転職時期を明確にしておく
⑥ 転職して叶えたいこと（働き方や条件、年収等）
⑦ エージェントに確認・質問したいこと
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