・楽天ポイントの使い方が知りたい!
・賢い使い方はなに?
・通常ポイントと期間限定ポイントの使い分けが知りたい!
こんな悩みを解決します♪
✔本記事の信頼性
この記事を書いている僕は、楽天ユーザーで楽天ポイントを日々利用しています。
毎月、楽天ポイントを10,000ポイント貯めるほどの楽天愛好家です。その秘訣は、「使い方」にあると考えています。
この記事では、楽天経済圏を利用される方やこれから楽天を使っていこうと考えている方に、楽天経済圏を利用している私が、「楽天ポイントのオススメの使い方」をご紹介していきます。
貯めるだけでなく、使い方も工夫するだけでお得にお買い物ができる方法を発見したので、これから楽天ユーザーになる方にシェアしたいと思って、この記事を書きました。
今楽天ポイントを使っている方でも、もしかしたら損な使い方をしているかもしれませんよ…?
楽天ポイントのことや賢い貯め方についてはこちらの記事をご覧ください!
楽天ポイントの賢い使い方について
結論から言うと、楽天ポイントの「通常ポイント」はデビットカード決済に充てて、「期間限定ポイント」は楽天Pay(スマホ決済)、楽天モバイルに充てましょう!
また、楽天市場などの楽天サービスを利用する際に、楽天ポイントを使うのはオススメしません。
順を追ってご説明していきます。
「通常ポイント」の使い方
楽天ポイントの「通常ポイント」は、デビットカード決済に充てるのがベスト!
貯める際は楽天カード(クレジット・デビット)でお会計をすれば、必ずゲットできます。
しかし、使うときにオススメしたいのが「デビットカード」なんです!
画像にもある通り、「楽天銀行アプリ」の「支払う」から「楽天銀行デビットカード」を選択します。
そこの「ポイント利用設定」を押すとデビットカードで支払う際に楽天ポイント(通常ポイントのみ)を、どのくらい利用するかを選択できます。
最小で50ポイントから利用ができるので、デビットカードで支払う人が多い方は、この設定を必ずしておきましょう!
僕は、100ポイントをデビットカードに充てています。
また、クレジットよりデビットカードをよく使っているのは、口座からすぐに引き落としされてお金の管理がしやすいと感じたからです!
楽天のクレジットカードでは、楽天ポイントを貯めることはできますが使うことは出来ないので注意してください。
1度設定してしまえば、デビットカードを使う時にポイントを充ててくれるので、楽だと思いますよ。
「期間限定ポイント」の使い方
楽天ポイントの「期間限定ポイント」は、楽天Pay(スマホ決済)と楽天モバイルに充てるのがベスト!
そこでオススメなのが、「楽天Pay」を利用することです。
楽天Payは、楽天が運営するモバイル決済サービスで、楽天ポイントの還元率が1.0%で楽天カードからチャージをすると最大1.5%になります。
キャッシュレス派の強い味方で、年々使えるお店も拡大しています!
ポイントを貯めるだけでなく、使うこともできる楽天Payは「期間限定ポイント」でこそ本領を発揮します。
期間限定ポイントは、期間が決まってしまっているためコンビニやスーパーなどのよく行くお店で使うのがポイント失効を防ぐ方法です。
楽天Payの設定方法
楽天Payでポイントを使いたい場合は、「楽天Payアプリ」からポイントを使うにチェックを入れます。
続いて、「ポイントを使う」の横にある「設定」より「ポイント利用設定」を「使う」にすると設定完了!
期間限定ポイントから優先的に使ってくれるのが嬉しいポイントですよね!
しかも、ポイントで買い物をしてもポイントが付くので、二重でお得なんです!
また、「楽天モバイル」でも同様に楽天ポイントを支払いに充てることが出来ます。
僕の考えでは、携帯代は毎月必ず支払う固定費になるため、通常ポイントではなく、期間限定ポイントを楽天モバイルの支払いに充てるのが賢い方法だと考えました。
楽天モバイルは、楽天Payと違い「ポイントを一部か全部使うか」も選択ができます。
自分のライフスタイルに合わせて選択しましょう!
楽天市場でポイントを使うのはNG!?
快適に楽天経済圏で生活するためには、楽天市場も大事なサービスの1つです。
ここで買い物をして、ポイントをたくさん貰う方も多いと思います。
僕も正直最近まで分からなかったのですが、楽天市場は楽天ポイントを貯める目的だけで使うのが賢い方法です。
ここで、楽天ポイントを使った買い物はオススメしません。
何で楽天ポイントを使って楽天市場で買い物したらダメなの?
単純に損になるからです!詳しく解説していきます。
例えば、楽天市場で「オフィスチェア」を買うとします。
価格は4,999円(税込)で、SPUは4.5倍です。
その際、楽天ポイントを「1,000pt使う場合」と「使わない場合」を比較してみます。
「1,000pt使った場合」
価格:3,999円(税込)
楽天ポイント:190ポイント
合計ポイント数が-810pt(1,000pt-190pt)
「使わない場合」
価格:4,999円(税込)
楽天ポイント:220ポイント
合計ポイント数が220ptのまま
このように楽天ポイントを楽天市場の支払いに充てた分、楽天ポイントが付かないことになってしまい
ます。
お買い物マラソンなどのキャンペーンは多くポイントを貰えるチャンスなのに、ポイントを利用してポイント数を減らしてしまうのは非常にもったいないです。
楽天市場はあくまで貯める目的に利用するのが良いですね!
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、「楽天ポイント」の賢い使い方についてご紹介してきました。
楽天ポイントには、通常ポイントと期間限定ポイントの2種類あり、その使い分けが大事という話でした。
まとめると、、、
通常ポイント
・買い物時に楽天カードで支払いをすると、半永久的に商品の1.0%がポイントとして付く
▶半永久に付くため、ここぞの買い物やコンビニなどが使えない時に役立つ
だから、「デビットカード」!
期間限定ポイント
・楽天市場のSPUやキャンペーンで貰えるポイントで、期間が決まっている
▶期間内に使うために、よく行くお店や毎月来る固定費などを支払う時に役立つ
だから、「楽天pay」と「楽天モバイル」!
ポイント1つとってもその使い方は得なのか?損なのか?で楽天経済圏を賢く利用できるかどうかが変わってきます。
僕も、分からず楽天ポイントを使っていた時もあって、とても損をしていたなと今でも後悔しています。
皆さんは、そうならないようにこの記事を通して、即実践していきましょう!
少しでも参考になれば嬉しいです♪
ちなみに、僕が意識している楽天経済圏を利用した生活の仕方は、この2冊の影響も受けています。
興味のある方はぜひお買い求めください♪
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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