Kindle(キンドル)ってどうなの?
Kindleペーパーホワイトの特徴を知りたい!
実際に使っている人の感想を知りたい!
こんな悩みを解決します!
✔本記事の内容
・そもそもKindle(キンドル)とはなにか?特徴を紹介!
・Kindleペーパーホワイトをご紹介!
・実際に使っている感想をご紹介!
✔本記事の信頼性
この記事を書いている僕は、去年Kindleペーパーホワイトを購入しました。元々、読書が好きで月に5冊以上読んでいたのですが、紙の本は場所も取りますし、重さもあったため良い電子書籍リーダーを探していました。
そこで出会ったので「Kindleペーパーホワイト」です。実際使ってみた感想をご紹介していきます。
読書が好きな人は、好きな場所で読書をしたいと思うものです。そんな中、色々「電子書籍リーダー」を探していると、1番評価を受けているのが「Kindle」だと知っている人もいるでしょう。
しかし、「実際に「Kindle」の何が良いのか?が書かれている記事がない…」と思っていませんか?
そこの記事では実際に使っている私が「Kindleシリーズ」の中でも人気の「ペーパーホワイト」をご紹介します。
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この記事を読めば、他の記事を読む必要がないくらい全てを網羅していますので、ご安心ください。
そもそもKindle(キンドル)ってなに?
Kindle(キンドル)とは、Amazonが提供している電子書籍関連のサービスのことです。また、Amazonが販売している電子書籍リーダーの総称でもあります。
つまり、電子書籍リーダーを使わなくてもお持ちのスマホやタブレットでもKindleを利用することができます。
しかし、「E−ink」と呼ばれる本を読むことに特化した目に優しいスクリーンや軽量感が、Kindle最大の売りです。
Kindle端末で読むことができる電子書籍はKindleストア(PC版・アプリ版)から購入することができます。
Kindleストアでは、電子書籍を約20万本以上も扱っており、主にビジネス書や自己啓発本が多めなのが特徴!
Kindle(キンドル)を使って感じたこと
僕がKindleの中でも人気の「ペーパーホワイト」を利用しています。
8GBサイズ(通常書籍300冊分)で、「広告あり」が14,980円、「広告なし」が16,980円です。
「広告」とは、操作をしていない時のスリープ状態の時(スマホで言う待受)に「あり」の場合は選択ができませんが、「なし」の場合自分で好きな画面に変えることができます。
僕は8GBの「広告あり」で充分だと思います。
僕がKindleを使って感じたことは以下の通り。
結論からいうと、Kindleは主にビジネス書・自己啓発本を読むことが好きで、低価格で最低限の機能だけでいい初心者の方におすすめの商品です!
ほとんどメリットばかりですが、デメリットもあるので具体的にご紹介します。
【メリット①】目に優しい画面
Kindleは「紙のように読みやすい」と言われるくらい画面がとても目に優しいです。
その理由はKindleで表示されているインクは、紙を印刷する時と同じインクで出来ているから。
そのため、目に負担をかけることなく、長時間読むことができるのです。
スマホを長時間見続けると、目が疲れてくるけどKindleはそれが無くなったんだね!
色々、最先端の技術を使っているのですが、ここでは紹介しません。とにかく本物の紙の本を読んでいるのと変わらない電子書籍リーダーです。
【メリット②】充電の持ちがスゴイ!
Kindleは長時間使用していても、1週間くらいなら充電無しで使うことが出来ます。
電池の持ちが良いので、外で読書をしたい人にとっては嬉しいポイントです。
また、充電をする時は、付属の充電器があるためそれを使います。
付属のKindle用の充電ケーブルがあるので、それを使います。
Kindleの下に充電を刺す所があります。
【メリット③】片手で持てるコンパクト感と疲れない軽量感
Kindleは、タブレットと違ってとてもコンパクトで軽いのが特徴的です。
僕が使っているのは、Kindleの中でも人気の「ペーパーホワイト」です。
僕のiPhone12と並べても、そこまで大きくなく薄さも変わりません。
本だとどうしても重かったりかばんにかさばったりしますが、Kindleはとても持ちやすいので、長時間の読書でも全然大丈夫!
また、軽いのでかばんに入れても重さを感じませんし、かさばらないのが嬉しいですね。
【メリット④】ビジネス書愛好家におすすめ!
Kindleは、ビジネス書・自己啓発本・小説・マンガと品揃えが豊富ですが、特に「ビジネス書や自己啓発本」が多いイメージです。
読みたい小説やマンガがあっても、Kindleが対応していないケースも多いです。一方、「ビジネス書・自己啓発本」なら最新本までKindle対応しているケースが多いです。
そのため、ビジネス書を読むことが多い方は「Kindle」がおすすめ!
ちなみに、「小説・マンガ」が読みたい!人は楽天koboがおすすめです。
こっちの方が品揃えが良いです。
【メリット⑤】Kindle価格で通常で買うより安くなる
Kindleで本を購入すると実際にAmazonで購入するときより安くなります。
このような形で約10%程値引きされています。購入はKindleから行います。
注意点として、Wi-Fiが繋がっていないと購入できないができないので気をつけましょう。
Wi-Fiの接続は1番最初に行い、Kindleとお持ちのスマホをBuletooth接続することでAmazonアカウントに同期します。
Kindleから購入するとあなたのAmazonで登録しているクレジットカードから引き落としされるシステムです。
【メリット⑥】ハイライトやメモ、辞書機能が優秀
従来の電子書籍リーダーだと、線を引いたり意味を調べたりすることが難しかったです。
しかし、Kindleではハイライト機能(線を引く機能)があり、後から見返すことができます。
また、新たにメモ機能や辞書機能もあり、その場で分からない単語をKindle内で調べ、メモすることもできます。
本を読んで学んだことを忘れないようにするために、このKindle機能を使いこなしましょう!
【メリット⑦】試し読みができる
Kindleは試し読みができます。
Kindleから試し読みも出来ますが、スマホアプリからも試し読みが可能です!
Kindleを使う際は自分のスマホに「Kindleアプリ」を必ず入れておきましょう。
理由は、使い慣れている点とKindleよりサクサク動くため「試し読み」は、自分のスマホから行うことがおすすめです。
試し読みして、気に入ればKindleにも同期がされているので、すぐに購入することができます!
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【デメリット①】操作がスムーズに行かないことがある
これまでメリットをご紹介しましたが、僕が感じる唯一のデメリットは「サクサク動きにくい点」です。
本を読んでいる時は基本ページをめくるかハイライト(文章に線を引く)を使うかぐらいですが、本を読む以外の機能を使う際は少し動きがカクカクして、遅いことがあります。
スワイプや文字入力が遅いことがあるので、そこでイライラしてしまうかもしれません。
しかし、その作業はKindleアプリで対応可能なのでそちらを使うようにしましょう!
Kindleを使って読書しよう!
いかがだったでしょうか?
今回は、Kindleの機能と「僕が感じたメリット&デメリット」をご紹介します。
Kindleは電子書籍リーダーの中でも低価格水準で目に優しディスプレイにも関わらず、沢山の書籍を用意してくれています。
初めて、電子書籍を使う方はぜひKindleがおすすめです!
また、小説やマンガよりビジネス書が豊富な品ぞろえのため、ビジネス書を読む方はKindleが間違いたくおすすめです。
読書は1番の自己投資です。本から学んだことは誰からも奪われることなく、行動に移せば人生を豊かにしてくれます。
そんな最強のツールが1,500円前後で買うことができるのです。ぜひ、この機会にKindleを使って読書しまくりましょう!
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