【レビュー】あなたはあなたが使っている言葉でできている−徹底解説−

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えが
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今回紹介するのは、世界有数の人材開発企業でシニアプログラムディレクターを勤め、世界の何千人ものコーチを行ってきたゲイリー・ジョン・ビジョットさん著・「あなたはあなたが使っている言葉でできている」を解説していきます。

こんな方にこの本はおすすめです。

誰に読んでほしいか

■思うような成果が出せない人

■変わりたいけど、変わる勇気が持てない人

■今の仕事や生活に満足していなくて、将来が不安な人

特に社会人で将来に漠然な不安を抱いている人や心で「やろう!」と思ったことが中々行動に移せない人に読んでほしいビジネス書です。

私もこの本に出会って、考え方や行動を改めることが出来ました。



この記事では、私が印象に残ったことを抜粋して、みなさんに解説していきます。

この記事を読めば他の記事は必要ないくらい網羅しますので、ご安心ください。

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人は常に自分と会話している

人の会話は全部で2種類あります。

それが、「相手との会話」「自分との会話」です。

自分と会話なんてしていない!という方もいるかもしれませんが、実は1番私達が話をしている相手は私達自身です。

どんな人でもどんな時にでも人は、無意識の内に思考を巡らせています。

例えば、人生の岐路に立った時は「負けるもんか!」「頑張ろう!」と考えたり不安や心配なことがある時は、「どうしよう…。」「自分はやっぱり駄目だな」と思っているはずです。

人は、実際起こっている出来事を修正してしまう傾向にあり、楽しい思い出をより楽しく、つらい思い出をより辛くしてしまう生き物だと著者は言います。

自分との会話で意識してみること

自分との会話が大事で、そのために「言い方を変えてみる」をしましょう。

自分に対してポジティブな言葉をかければ、自然と自信が持てて生産性が高まることが期待できます。

逆にネガティブな言葉をかけ続ければ、実際はそんなことなくも「大変な気」がしてくるものです。

思考の影響に気づくことが出来ると、自分を客観視できて「あ、今僕(私)は、不安な気持ちになっている。」「こんなことで、あの人に怒っている。」と冷静に物事を見つめることが出来るのです。

ポジティブな感情の作り方

そうはいっても、無意識にネガティブな感情が湧いてくる人もいるでしょう。

そんな人のためにおすすめの「自分との会話(セルフトーク)」についてご紹介します。

著者は、セルフトークを会話型から主張型に変えることをおすすめしています。

つまり、会話型=流れていく会話から主張型=主張の場と捉えるということです。

えが
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よくありがちな例をご紹介します。

例えば、最近顔やお腹回りに脂肪が付いてきて、「ダイエット」を決意します。

そこであなたは、「ダイエットは明日する予定!」や「ダイエットしたいな〜」と考えてしまいます。すると無意識に脳は「それなら今はやらなくていいか」と思い込んでしまうのです。

よく、目標等を立てる際に「〜したい」と目標設定している人が多いですが、これは駄目!

主張型は、「自分は〜だ」と断定的な言葉を使うことを意識する方法です。

えが
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こう口にするだけでも、心と身体に影響を与え、現実を変えようとなります。

壁にぶち当たったら…

悩む人

生きていれば、問題が発生して壁にぶち当たることもあるでしょう。

仕事をクビになったり、事故に遭ったり、友人に裏切られたりと深刻なものからスマホを落としてヒビが入ったり、お気に入りの服が汚れたりと小さな問題も出てきます。

この負の感情は一度だけでは終わらず、連鎖してやってくることが多いです。

小さな問題から大きな問題まで人生であらゆる問題を抱えるようになると、人はその感情に支配されてしまい、ネガティブにしか物事を考えられなくなります。

しかし、こう感じる人もいませんか?

えが
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周りの問題を見てみると、いかに自分の失敗が小さく見えるかということを

私達は他人を見る時に人生の表側しか見ていないが、自分のことになると裏側まで気になってしまう生き物です。

ここで、周りを見渡してみて、現実と自分の思考のギャップを認識することが大事だと著者は言っています。

問題を客観的に捉えて、主張する!

問題を客観的に捉える方法は「過去・現在・未来」について考えることで見えてきます。

この時のポイントは、振り返りを行う際に「楽しかったことと辛かったこと」を思い出すことです。

特に辛かったことを思い出すことはしんどいことかもしれません。しかし、それを少なからずあなたは乗り越えて、「今のあなた」がいます。

えが
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そう思うと、これからの人生辛いことも乗り越えられそうな気がしませんか?

そして、客観的に問題を捉えるようになったら「私はできる!」と主張することが大事と著者は言います。

「私はできる!」は、完璧な解決策があるから言うという意味ではなく、今までの経験があれば今回の問題もなんとかなると言う意味です。

実際にあなたは、数々の試練を突破して今のあなたがいます。それを振り返ればいつだってあなたが出来るのです。

未来が不安なあなたへ…

未来の自分がどうなっているか不安に感じる人も多いのではないでしょうか?

その原因は「未来の不確実さ」です。

人間は、はっきりとした確実性が欲しく、何が起こるのかを実際が起こる前に突き止めようとします。

だからこそ、リスクを取って行動するひとが称賛される世界なんですね!

昔と今のリスクの違いから分かること

リスクを取って行動することが未来を変える可能性を広げてくれることを知っているのにも関わらず、自分は確実性を求めて殻に閉じこもっていませんか?

昔は、リスクが至るところに転がっていました。命に関わる病気や暴力、犯罪に巻き込まれたりすることもあり、一歩外に出ること自体がリスクだったのです。

しかし、今は違います。日本に限って言えば仮に仕事をクビになったとしても国の援助を受けて生活が出来ますし、病気になってもどこでも小さいお金で診察と薬をもらえます。

このようなリスクの少ない現代がリスクを取った生活をしにくくしているのが現状です。

リスクと共に行動する方法

成功している人は、「成功にはリスクがつきものだ」と認識しており、リスクを受け入れています。

彼らは成功を確信出来たから成功出来たのではありません。

先が読めない状態でも、足を止めずに前に進み続けたのです。

えが
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エジソンは、失敗は成功だと言っています。つまり、このやり方で失敗したということを学べたことが成功だと捉えていたわけです。

先が見えないことは、怖いことかもしれません。しかし、こう考えて見ませんか?

「先が見えないから面白い!」

これを自分に言い聞かせるだけでいいのです。あなたが目指す成功は、全て未来で不確実なものになるでしょう。

もちろん、成功するか失敗するかは分かりません。しかし、失敗すると思い込んで何もしないと成功もしないのです。

行動をするためにこの今置かれている状況を「楽しむ」ことが大事です。

著者は、何が待っているかという希望や高鳴りも味わうことができる、その読めなさを楽しんでほしいと言っています。

えが
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あなたが思い描く未来の成功のために、今動きましょう!

中々行動が出来ない人へ…

PDCA

いざ、自分の未来のために行動しようと思っても、実際に行動出来る人は極めて少ないです。

私も普段は営業として働いており、テレアポをする機会があります。そのときに、頭では「やろう!」と思っていても、断れたら…と考えてしまい、行動に移せないことが多々ありました。

こんな時は、「行動と思考は全くの別」であることを認識するのです。

誰もが、「めんどくさい」「怖い」などの感情を持っています。しかし、成功している人はそんな感情に引きずられない行動を取ることが出来ています。

その方法は、単にやるべきことに集中して、無理矢理に行動をすることです。

思考と行動を一緒に考えてしまうと、ネガティブな感情の時に行動に移すことができません。

しかし、「行動と思考を別の物」として取られられると、行動することが出来ます。

えが
えが

別にやりたくない、怖い、不安と思っていてもいいのです。思った状態で動けば良いのです!

私自身、この考え方に変わるようになって、気持ちがとても楽になりました。

また、行動を変えると自然と思考が変わります!心がやる気になるのを待たずに、どんな勘定でも行動し続けましょう!

期待から絶望に変わる人へ…

自信がある面接や試験で不合格の通知が届くと誰でも気持ちが落ち込んで、何もしたくなりますよね?

著者は、人間はみな、何かを期待するから暗い気分になると言っています。

どんな場面においても人は期待をしてしまいます。その期待と現実とのギャップによって次の行動力が下がってしまいます。

ここで大事なことは、「期待」を手放すことです。

期待は、不確実性で非生産性の塊であり、そんなものに執着するより全てを受け入れ今の状態と向き合う方が圧倒的に次の行動力を変えてくれます。

未来の不確実性は怖いのに、期待といった不確実性も好む人間は、矛盾していますね笑

視点を変えれば楽になる!

期待を裏切られた時に虚無感はストレスを与えるだけでなく、その人が発揮する力も削ぎ落としてしまいます。

「思い通りにいかない」と思いイライラするのではなく、考え方を変えてみましょう!

そのままを受け入れてみると、自由に取り組めるようになりますよ。人間関係に良く「期待」は使われますが、全ての受け入れてみるだけで人間関係は改善されていきます。

えが
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ここでの注意点は、人間関係に置いて全てを我慢して受け入れろ!と言っているのではなく、相手のことを変えれなくても自分が変えることが出来ることが人間関係を良くする方法です。

私も転職活動で面接を沢山受け、沢山不合格通知をいただきました。その時に、全てを受け入れて、「次の面接ではこの部分をしっかり答えれるようにしておこう」といった対策をすぐに始めていました。

期待せず、自分がただ変わることだけ意識していれば自ずと明るい未来を拓けるのではないでしょうか?

「あなたはあなたが使っている言葉でできている」まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、ゲイリー・ジョン・ビジョットさん著・「あなたはあなたが使っている言葉でできている」について解説しました。

普段生活をしていて、なにか自分を変えたい・将来が不安と感じている人にぜひ読んでほしい作品です。

タイトル通り、あなたを作っているのは「あなたが普段自分と対話いている言葉」です。

それを理解して、内面からまずは変えることまた、行動から思考を変えることを意識して適正なリスクを取った行動をしてみてください。

この本では、なにか迷った時や人生の岐路に立たされた時に何度も読んでほしい本だと著者は語っています。

えが
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ぜひ、一度読んでみてくださいね♪

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