【実体験】新型コロナウイルスに感染してみて感じたこと

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えが
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みなさん、こんにちは。

このブログを運営しているえがです。

僕は、新型コロナウイルスに感染していました。

そこで、少しでもコロナに感染すると症状はどんな感じだったのか?コロナ感染中の生活はどうしていたのか?等みなさんが疑問に思われることを僕の経験を通してご紹介していきたいと思います。

この記事を通して、今後コロナに感染した時・もしくは身近な人がコロナになってしまった時の手助けになれば幸いです。

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それでは早速行きましょう!

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コロナになった経緯について

僕がコロナと診断されたのは、2021年の9月9日でした。

その日は朝から頭痛・咳・発熱(37.7)の症状があり、近くの病院に行きました。

病院では発熱があることから完全隔離の状態で診察を受け、万が一のこともあるのでPCR検査を受けることになりました。

病院から帰宅後、検査が夕方頃にわかるとのことだったので貰った薬を飲んで自宅待機していました。

お昼くらいには熱も引いて、少し頭痛がするな程度の症状になっていました。

そして、夕方頃病院から電話があり「新型コロナウイルスの陽性」と診断されたのです。

えが
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保健所からの連絡があり、自宅療養かホテル療養か選べるとのことで、僕は家族と生活をしていたためホテル療養を選択しました。

結果としてホテルの空きが出るのに2日ほどあり、9月12日にホテル療養がスタートし、9月21日までホテルで過ごしていました。

また、家族は濃厚接触者にあたるため2週間ほど自宅待機になってしまい、迷惑をかけたなと思っています。

コロナの症状について

コロナの症状についてご紹介していきます。

僕は軽症の判断でしたので、軽症の症状をご紹介しますが全員がこの症状になるかは分かりません。

えが
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あくまでも僕の場合です。

コロナと診断されて、ホテル療養がスタートするまで自宅療養をしていましたがその際は熱は無く、少しの頭痛と咳が出ている程度でした。

しかし、ホテル療養がスタートしたその日の晩から38度を超える熱が出てきました。

結果的にその日から5日間解熱剤を飲んでも熱が引くことはほとんどありませんでした。

その5日間の間に「嗅覚味覚障害・めまい・咳・頭痛」に悩まされました。

嗅覚味覚障害については、9月21日にホテルを退所する日に完治しました。

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嗅覚味覚障害は、シャンプーや洗剤の匂いを一切感じなくなりご飯も何を食べても無味の状態でした。

これが一番辛かったかもしれません。人にもよりますが完治はしますので不安になりすぎないことが大事です。

ずっと寝ていないと起き上がることもしんどい状態で、体力も落ちていることが分かりました。

また、咳の症状は通常の風邪とは違い肺が重たい感じがするので、呼吸がしにくいようになってくると思います。

今までご紹介した症状はいわゆるコロナ軽症者の症状ですが、重症者の人はもっとひどいのかと思うと気をつけないと改めて感じました。

えが
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コロナになってしまった場合は、とにかく安静に寝ておくことです。

無理に体を動かそうとすると余計に悪化するので安静にしておきましょう!

僕の場合は最初はしんどくなかったので、大丈夫と思っている時にしんどくなってきたので油断は禁物です!

ホテル療養について

続いて、ホテル療養がどんな感じだったのかをご紹介していきます。

えが
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家族がある方はホテル療養を選ばれた方がいいかもしれません。

保健所が出している看護タクシーに同じ軽症者の方を4人〜5人乗せてホテルに向かいます。

ホテルはだいたいがビジネスホテルだと思いますが、住んでいる地域でそこは変わって来るかもしれません。

ホテルに到着するとホテル内のルールを保健所の方が説明してくれます。

■ホテル内のルール■

○1日3回お弁当が支給される。それを取りに来るときだけ部屋から出れる。

○1日2回健康観察アプリに自分の体調を入力する。

○Amazonなどのネットショッピングは出来るが、ウーバーイーツなどの配達は使えない。

○外出は出来ない

以上が簡単なルールでした。

お弁当、トイレやお風呂、wi-fiも完備されているので生活に困ること無く過ごすことが出来るので療養するにはとても良かったと思います。

ただ、ホテルから出ることは出来ないので何か娯楽になるものを持ってきた方がいいと感じました。

また、お弁当が1日3回ですがその他の食べ物は出ないので事前に用意して持っていくものありです。

Amazonなどの宅配は使えるのでそこで購入してもいいですね!

そんな感じでホテルでは必要最低限の生活が保証されていること・看護師さんが常駐してくれているので何かあれば連絡が出来る安心感がありました。

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保健所の方や医療従事者の方には感謝してもしきれません。

続いて食事に関してですが、毎日3食(朝8時、お昼12時、夜6時)に1階に取りに行くスタイルでした。

その際はアナウンスで各フロアごとに呼び出される形です。

そのため、その時は各フロアにいる陽性者の方々と会う感じになっていました。

えが
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今思うと、陽性者同士とはいえ接触して大丈夫だったのかと疑問はあります。笑

お弁当はその日によって違いますが、ある日のお弁当です。

色とりどりでとても美味しかった記憶があります。

えが
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でも、数日で味覚が無くなってしまったので美味しいと感じていたのは最初の2日間くらいでした。笑

ホテルを退所する方法として、ホテル療養は入所してから1週間経過観察があり、退所する3日間の間に37.5度以上の熱や重めの咳がない場合のみ退所することが出来ます。

僕は退所する3日前まで熱が続いていたため結果的に2日間延泊することになりました。

ちなみにホテルから自宅に帰るためには濃厚接触者ではない人に迎えに来てもらうか公共交通機関を利用してくださいね。

公共交通機関を使用する場合は後日手続きするとお金が返ってきます。

以上がホテル療養の全てです。

下に東京都の保険所のHPを載せておくので気になる人は見てみてください!

コロナの後遺症について

最後にコロナの後遺症についてご紹介していきます。

えが
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僕も最近症状が無くなったため、まだ重い後遺症は出ていないですが今後どうなるかは分かりません。

ホテル療養が終わってから数日過ごしましたが、現在は息切れをしやすくなった・軽い頭痛がある・倦怠感があるが挙げられます。

この3つの症状は今後どのようになっていくのか分かりませんが、大事なことは「休息」だと思っています。

友達もコロナになった子がいましたが3ヶ月、倦怠感と息切れに悩まされましたらしいです。

そのため、休息・とにかく安静にすることで回復に向けて動けると思います。

今後も1ヶ月後にどうなっているのかを経過をブログに書いていきます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、コロナ感染後の症状とコロナ感染中の生活について僕の経験談をご紹介してきました。

もちろん、僕の場合はこのような形であって、人それぞれ症状や生活の仕方は変わってくると思います。

しかし、この記事が誰かの手助けになれればと思います。

また、僕のそうだったのですがコロナにかかってと「周りの人に迷惑をかけたな」想う日々が続いていました。

家族は仕事・学校にいけない。会社を休んでしまうので迷惑をかけてしまう。

軽く鬱状態だったのかもしれません。しかし、そんな考え込むよりも今は安静にして生活することが一番大事です。

周りにそのように考えてしまう人がいれば優しい言葉で寄り添ってあげて下さい。

かかるのは仕方ない、かかってからの精神や体をどう癒やすかが大事です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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